2017年からサービスを停止していたキリンの月額制家庭用ビールサーバー「HomeTap(ホームタップ)」。
2019年1月から再び抽選ですが会員募集を開始しました。
希望した人全員が加入することができないほど人気のホームタップですが、人気の訳やプラン、コスパなどをまとめてみました。
キリンのホームタップの人気の訳は?
新規入会が抽選になるほど人気のビールのサブスク「キリンのホームタップ」の人気の訳はなんといっても
「自宅でビールサーバーから注いだビールが飲める」
これにつきると思います。
確かに自宅でビールサーバーから注いだビール飲めたら、いつもと違う気分でビールが飲めますからね。
また、それに加えてホームタップから送られてくるビールは一番搾りプレミアムという一等品ホップを使ったギフト限定のプレミアムビールというのも人気の1つです。
ホームタップのプランとコスパ
月4本コース | 月8本コース | |
---|---|---|
月額基本料金 | 2,900円 | 2,900円 |
基本ビール料金 | 4,600円~ | 8,400円~ |
月額 | 7,500円~ | 11,300円~ |
1リットルあたり | 1,875円~ | 1,412円~ |
月額基本料金には
- ビールサーバーレンタル
- サーバー備品(炭酸ガスカートリッジなど)
- 送料
などが含まれています。
(公式サイトではビールサーバーレンタル料は無料と書いてありますが・・・)
1本1リットルが月4本コースであれば2本づつ2回、月8本コースであれば2本づつ4回送られてきます。
ビールが足りなくなった場合、追加で注文は可能ですが送料が500円別途必要になります。
ホームタップのコスパは?
いくらビールが美味しくても気になるのはホームタップのランニングコスト・コスパだと思います。
上記の表のように月4本コースであれば1リットル1,875円~、月8本コースであれば1リットル1,412円~と缶ビールや瓶ビールに比べると圧倒的に高いのが分かると思います。
缶ビール500mlはコンビニで買っても300円程度、2本で600円ほどで購入することができるのでコンビニの値段と比べても約2倍以上の価格がします。
コスパだけを考えると高いですが、継続率が高いということなのでやはりコストに見合った美味しいビールが飲めると言うことなんでしょうね。
キリン ホームタップのまとめ
人気がありすぎて、入会したくても抽選となっているので希望しても登録できない状態ですが、自宅でビールサーバーから注いだビールが飲めるのはやはりビール好きにはたまりませんよね。
[button url=”https://hometap.kirin.co.jp/” text=”キリン ホームタップ 公式サイト” type=”normal” color=”green” icon=”yajirusi” icon_align=”right”]
コメント